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学生が映画制作に参加しました! 
2010/07/13
2053年。突如宇宙より現れた謎の生命体の侵略により人口の大半を失った地球・・・ みなさん、こんにちは!
Jo:Bi進学アドバイザーの久保です!
いつもと雰囲気の異なるブログスタートですが実はコレ、在校生の荒井くん、岡田さん、田中くんが制作に参加させてもらった映画「
プランゼット」のストーリーに関するワードでした。

この制作では・・・。
監督の粟津さん、プロデューサーの角南さんは東京在住。
学生たちは、北海道在住。
ということで、メールやSkypeを使いながら制作指導やクオリティチェックなどを行って頂きました。(粟津さん、角南さん、その節は大変おせわになりました。)

3人が担当させて頂いたのは、劇中で使用される古い建造物のCG制作でした。
先ずは、建物のデザインコンセプトの指示を受け、札幌市内の建築物の写真撮影からスタート!
(>_<)真冬の北海道(気温はマイナス10度近くの日も・・)、カメラのシャッターを押す指先の感覚が無くなったり、鼻をすすりながら作業すすめていました。

ここで、勉強になったことが1つ!
それは、その土地によって建物の作り方が違う!!
ということでした。
北海道にある古い建物の屋根は、三角屋根が多くて、雪の重みで屋根がつぶされないような工夫が施されています。
ネットで本州の家屋をみてみると、瓦屋根があったりと普段目にしているものとは、別物でした。
現代の家屋でも北海道の建物は二重窓など屋内の熱を外に逃がさない工夫があったりするので、よく考えていれば、撮影回数も少なく時間も短くできたかもしれませんね(^_^;)

実際のデザイン制作では、パース図面作成をしっかり行ってからCG制作を行うことを徹底するよう指導して頂きました。リアルを追求するためには、基礎となる作業をないがしろにはできません。
普段、ついつい準備不足のまま、CG制作を行ってしまう3人には勉強になることがここでもあったと思います。

また、映画を観てもらえば、わかるのですが、今回CGで制作した建物は柱や梁といった内部構造も作りこむ必要がありました。床下、階段、手すり、窓枠、天井の高さ、etc・・・に加え目で確認することのできない柱の太さや位置なども正確に制作するということで、とても時間のかかる作業となってしまいました。

少し専門的な話題となってしまうのですが、吉田学園で使用している
CGソフトMayaと「プランゼット」制作のメインソフトは異なるため、ソフト間でのデータの受け渡しも意識しなければなりませんでした。

などなど働けば、日常的なことでも3人の学生には新しいことばかりで、とても勉強になりました。
勉強させて頂いただけでも有難いことなのですが、なんとなんと劇場スクリーンに3人の名前をスタッフロールで流していただけるというご褒美まで頂いてしまいました。

CG業界を目指す3人のタマゴが、プロの仕事に触れさせて頂いた貴重な貴重な体験でした。


映画「
プランゼット」 7/31公開
札幌シアターキノ(札幌市中央区南3条西6丁目南3条グランドビル2F)にて
監督/粟津順
声の出演/宮野真守、石原夏織、ほか

ブログをご覧頂いた方は、ぜひスクリーンにも足を運んでください!!



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